近況
あっという間に2ヶ月たった。 引越し後の環境に慣れてトレーニング内容と内容ごとのコースが決まってきた。
現状は3つのトレーニング内容をその時の体力次第で分けている。
基本的にVO2maxか乳酸性閾値を上げることを目的にしているので、長時間長距離は走らない方針。
それぞれでトレーニングできる要素が全く違うのが理解できるようになった。
ペースを維持できるかには体調や道の起伏に依存していて、Garmin Watchがないと一定のペースで走るのは難しい。
進捗
GW中にTabata ChallengeとしてHIITの回数をこなせたのが良かった。 数回しか走っていないが、VO2Maxが上がる手応えはかなりあった。もはやHIITだけやっていたい気もする。
12分間走はまだまだ高校時代より遥かに遅いけど、向上はしているのでOK。
買ったもの
Garmin Heart Rate Monitor
心拍数の計測精度が高まり、乳酸性閾値Testが可能になった。 このテスト結果は体感(走っているときの感触)や直後のLT走の結果でどんどん更新されいく様子から、あまり当てにならない模様。
LT値が出るようになったのはかなり面白い。 LT走を適当に走ると更新されていくので、LT走をトレーニングに組み込むことが楽しくなった。
スマホアプリでしか確認できないのが面倒。 (Web版のGarmin Connectはダッシュボードをカスタマイズできて便利なのだが、LT閾値だけは表示できない)
Adizero Boston 10 (再度)
前の靴は普段遣いで利用していた時を含めるとそろそろ2年経っているので走行距離は50kmくらいだけど買い変えた。 Boston 11が出ていることもありセールで6000円弱だったので、大正解だと思う。 基本的に1年以内には買い替えたいし、半年もしないうちに新しいのを買っていると思う。。。
ランニングポーチ
GarminのGPSによる距離計測は実際より長く出るため、より性格なAdidas Runningアプリを携帯で利用して、両方で走行データを蓄積している。
Google Pixel7は重いので、手で持つのをやめてポーチにした。
走っていても邪魔にならないし落とす心配もなくて良い。
今後
VO2Maxを上げるためにはひたすらHIITをこなすのが良さそうだけど、ジョグ, LT走をやっていると回復速度が明らかに高いので悩ましい。
雨も多くなってきたので、梅雨時期は雨でもできるLT走をメインにして乳酸性閾値の成長速度を見守る予定。
本格的に暑くなって長距離を走るのが厳しくなったら短時間で筋トレ感覚でできるHIITに戻そうと思う。
(果たして想定通り行くだろうか?w)