前回の2ヶ月たった記事だとskype英会話と書いていた。 http://tombo2.hatenablog.com/entry/2018/11/11/194143
前回の記事を読み直すとなかなか良いことが書いてあったので、半年ごとくらいで書いていくつもり。
状況
- レアジョブ英会話の1日25分コースを受講し始めて6ヶ月経った。
- 正確には2月一杯で半年経ち、その時点で約100回受講したくらい。
- 計算通りコンスタントに2日に1回受講している感じ。
- テキストは
実用英会話シリーズ(日常会話的なやつ)を順番に進めた。
去年の年末(4ヶ月くらい経ったあたり)くらいからテキスト以外に能動的に補足説明をしたい内容が出てきて、テキストから脱線して単語を探しながら言いたいことを話すようになってきた。
そのちょっと前から、講師1人に集中的に見てもらうようにしてその人が休みだったり、時間が合わないときにもう一人の授業を取るいう感じになった。
決まった人に見てもらえるとこちらのレベル感がわかっていて、身の回りの話をするときに話が深掘りできて良い。
一方で、ときどきランダムに他の講師の授業をとると話し方が変わったり指摘してくれる観点が違ったりして良い。
年末年始は日本独特の行事が多くてそれらの説明をしたり、よく見てもらっている講師が日本に来る予定を立てていて、費用の相談を受けたり、交通手段の説明をしたりでほとんどテキストは進まなかったw
面白かったので、テキストが進まないことは割とどうでも良いと思っていて、この期間に話したいことを話そうとする意欲がより高まった。
半年経った時点で習熟度テストがあって、始めた当初よりはだいぶましな説明や聞き取りができたつもりで満足してしまった。 そのあと会社で英語圏の新入社員向けの部署説明を急遽やらないといけないことになって、日本語なら何の準備もいらないくらい内容は把握しているものだけど、練習・スクリプトなしの英語だとだいぶ崩壊して落ち込んだ。良い現状把握ができたと思うしかない。。。
達成度
- 25分間会話をしないといけないことに心理的負荷が殆ど無い <- 割と大事
- 相手が理解しようとしてくれれば伝わらないことはないなと思えるようになった <- 割と大事
- 自分がどの程度のことなら話せるのか、選べる語彙がどのくらいなのか把握できてきた
- 音読が早くなった
- 最初は音読すらまともにできない自分にびびった。日本語だったら小学校1年生くらいの感覚
- 今は1年生後半か2年生くらいw
- まとまった3wordくらいが1ブロックとして見える
- はっきりした発音で話して貰えれば聞き漏らすことが殆ど無い
- 時制とか確信度(might, could)とかを意識できる(だいたい言い直す)
今後
1年くらいはだらだら実用英会話をすすめて、英語でコミュニケーションを楽しみつつ、聞き取りとかの土台ができていけば良いかなと思っていた。
しかし、この調子だと仕事に使えるレベルになるのにだいぶ時間がかかるのと、割と心理的な負荷が下がって来たので、3月から実践ビジネス英会話シリーズの方に移ってみた。
部署名とか役職名が出てきただけでだいぶ難易度が上がるし、固有名詞が来ると聞き取りや音読のレベルがまだまだ低いことがわかってよい。
特に予習復習をするつもりはないが、レッスン内でもらえるアドバイスはどの講師の方もテンプレでまとめてくれるので、それをまとめて振り返る時間を撮ったほうが良いかもしれないと思っている。割と英語の構文や慣用表現は高校大学の努力もあって(?)指摘される内容がわからないことはないが、逆に言うと新しい語彙や表現を知る機会はなく、どちらかというと思い出す程度になっている。これはどうにかしたいが、現状では今以上の時間を取るつもりはない。
そもそも知っている表現を100%使えればかなり会話はできることになりそう。
やはりこのペースでやると、あと2年はこの調子で進めて、そこからもっと集中的に単語や構文を詰め込む時間を取らないとビジネスレベルには遠いなという感覚。 この見積もりもだいぶ甘いかもしれない。。。
