Doorkeeperに、TechLION 「伊勢幸一とネットワークインフラ。そして、今アツイ Ingress!ゲームを取り巻くインフラ技術を語る。」
というイベントが見つかったので、参加してみました。
参加費が2700円ということもあって、一瞬躊躇した(笑)
参加費無料のイベントに慣れてしまっているのも良くないかもしれない。
TechLIONとは、公式のページに
TechLIONは、IT文化の振興と、UNIX/Linux文化の楽しさを広く伝え、エンジニア同士の連帯を図ることを目的とするトークイベントです。日々多くの技術が生まれ、消えていきますが、これらの技術を密林の動物たちになぞらえ、百獣の王となる技術を酒を酌み交わしながら発掘・探求しようというイベントです。
と説明されているように、いろいろな分野の超ベテランエンジニアの方々が参加されていて、参加者の平均年齢は40代かそれ以上といった印象でした。
登壇されている方はMSPJの所長だったり、セキュコンの実行委員長だったりと超大御所の方で、「自己紹介に1983年:TCP/IP発足、ネットワーキングに熱中する」なんて項目があって、大学の先生方のような経歴に驚きました。。。
発表のあった4つのタイトルは
・ 技術とITジョブと私
・ モンストを支えるITインフラ
・ INGRESSと地域活性とコミュニケーション
・ オンラインゲームのチート行為は悪なのか?
と様々でした。
Ustの配信もあったようですが、データセンター建設時の費用や、運用費、投資回収までの見積もりなど、普通なら聞けないような生々しい話をオフレコで聞くことが出来て、面白かったです。
会場もバーのようなところで知識共有もありつつ、ネットワーキングがメインなのかなと思った次第でした。
ちょっとこういったイベントに参加するのは早かったかな??
〜 一言 〜
勉強会、テックイベントに行ってきた記事ばっかりになってきてしまった。。。